XENO|勝率UP!陣形の仕様&人気陣形パターン8選を解説!

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編集部@Tsubasa

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プロジェクトゼノでバトルで勝つために重要なのが陣形。

特に何も考えず、設定した陣形だと負ける可能性が高くなります。

相手の範囲攻撃や召喚ユニットの配置を考慮して陣形を組みましょう。
この記事では陣形の仕様と人気陣形の考察を解説していきます。
是非、チーム編成の参考にしてください。

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PROJECT XENO|陣形の基礎知識

プロジェクトゼノには「陣形」の概念があります。

戦略に合わせて、3×3のマスにXENOを3体配置していきます。

範囲攻撃に巻き込まれるXENOを減らしたり、前に召喚ユニットを設置することを考えるなど、奥が深い要素です。

勝つためには陣形の特性を知っておくことが大切になります。

特性とテクニック

陣形にはいくつかの仕様があります。

画像のようにキャラクターの前にXENOや召喚ユニットがいる場合、単体攻撃では攻撃対象に選べません。

例えば、ガーディアンを前に置き、後ろにHPが低いサイキックを置くといった戦略が取れます。

「メテオ」などの召喚ユニットを壁にすることも有効です。

もうひとつはXENOが横並びになっている場合。

中央のXENOがやられた場合は一番後ろのXENOには攻撃が当たってしまいます。

XENOのスピードとの関係

陣形はXENOのスピードにも関係します。

配置する場所によって基本的なスピードのステータスは変わりません。

ただし、同じクラスで同じスピードの場合、陣形が関係してきます。

下記の図のような考え方になります。

例えば、下記のような配置だと順番は以下の通り。

相手と同じクラスで優先的に動かしたいときは一番前で一番上がおすすめです。

速度関係を知った上で陣形を考えるのは重要だと言えますね。

陣形の変更方法

では陣形の変更方法をお伝えしていきます。

XENOを任意の場所に動かすだけなので簡単です。

1.DECKをタップ

2.移動させたいXENOをタップ

3.十字ボタンのマークをタップ

4.移動させたい場所をタップ

PROJECT XENO|バトルで人気の陣形考察

プロジェクトゼノ 通常とプレミアムここからはアリーナバトルでよくみる陣形の考察をご紹介していきます。

9マスの図を用意し、色がついている場所がXENOの配置場所になります。

 

  • ・配置するおすすめのXENO
  • ・メリットとデメリット
  • ・解説

をお伝えしていきます。

また、陣形の考察内容はみっぷるさんのツイートを許可を頂いて引用させていただいております。

ありがとうございました!

 

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    みっぷるさんの紹介

    1期GXEパートナー
    ・第一回トロフィーランキング68位
    ・LINE「XENO塾」共同管理人
    ・スキル一覧など図解がわかりやすい

2・5・8|臨機応変に対応可能

 

採用したいクラス ・様々な構成に対応可能

 

【メリット】
・オールマイティな構成に対応
・臨機応変に戦える

【デメリット】

・サムライの範囲攻撃に弱い
・最初のターンが無防備になる

【解説】

この陣形はシンプルですが、臨機応変に戦えるのが特徴です。

召喚ユニットはXENOを守るために前列配置でもいいですし、「メテオ」などは後列配置がおすすめ。

「リトルアーチャー」を入れても前のXENOが壁になるので活かせます。

相手にサムライがいる場合は前列にできるだけ早く召喚ユニットを配置しましょう。

1・2・3|横一列

 

採用したいクラス ・ブレイカー
・サムライ

 

【メリット】
・最後列の守りが堅い

【デメリット】

・サムライやブレイカーの横一列攻撃に弱い
・壁がないので召喚ユニットは破壊されやすい

【解説】

この陣形は、「1」に置くXENOの守りが堅いことが特徴です。

「1」にはスピードが遅いクラスを配置することで有利に戦えます。

召喚ユニットは「7・8・9」に優先して配置することでサムライの「十文字」を有効活用させないことが可能。

ガーディアンを3に置き、「ドーム」や「マグネットアーマー」で後ろのXENOを生き残らせる立ち回りも強いです。

3・6・8|召喚デッキ向け

採用したいクラス ・「3・6」にはガーディアン、サムライなど
・「8」サイキックのようなHPの低いクラス

【メリット】
・召喚ユニットを守りやすい
・「8」の位置が狙われにくいため、HPの低いXENOも採用可能

【デメリット】

・最初のターンは無防備
・まとめて2体やられるリスクがある

【解説】

この陣形は、攻撃が「3・6」に集中する可能性が高いです。

なのでこの位置にはHPの高いユニット配置がおすすめ。

「1・2・4・5」など多くの召喚ユニットを守れる陣形のため、召喚デッキが活躍します。

「8」を守りたい場合は、「9」の位置に召喚ユニットを置くといいでしょう。

スタン付与があるサムライの「三日月」などには要注意です。

3・6・9|前に配置

採用したいクラス ・ガーディアン3体
・ガーディアン2体とサイキックなど

【メリット】
・召喚ユニットを守りやすい

【デメリット】

・サムライやグラップラーに弱い
・XENOが倒されやすい

【解説】

この陣形を最大限に活かせるのはガーディアンでしょう。

後ろに召喚ユニットを配置して、召喚ユニットを活かした戦い方がおすすめ。

後列の空きを活かすために「リトルアーチャー」は入れておきたいですね。

一度、崩されると厳しい展開になるのでHP管理が重要。

XENOが前線にいるため、グラップラーの攻撃対象になりやすいです。

また、サムライの十文字や列攻撃で全ヒットするため、優先的にサムライは排除したい。

2・5・7|バランスが取れる

採用したいクラス ・「2・5」にグラップラー、ブレイカーなど
・「7」サイキックやニンジャなど

【メリット】
・HPの低いXENOを採用しやすい
・バランスがよく、臨機応変に戦える

【デメリット】

・最初のターンは無防備

【解説】

この陣形は、「7」の前に2体召喚ユニットを配置できるため、「7」を守りやすいです。

「7」には耐久力が低いXENOや生き残らせたいXENOを置きましょう。

守りたい召喚ユニットは「1・4」に配置すればいいので、召喚中心の構成も可能です。

相手にサムライがいる場合は早めに「6」に召喚ユニットを配置しましょう。

3・5・7|攻守どちらも対応可能

採用したいクラス ・「3」にガーディアンやサムライなど
・「5」にグラップラーやブレイカーなど
・「7」にニンジャやサイキックなど

【メリット】
・攻守どちらも対応可能
・どのクラスも採用できる

【デメリット】

・クロスブリザードに弱い
・最初のターンは無防備

【解説】

この陣形は、対戦相手によって戦い方を変えることが可能な陣形です。

相手が攻撃重視のときは「6・8・9」に召喚ユニットを配置して防御態勢を整え、防御重視だった場合は「1・2・4」へ召喚ユニットを配置するのがおすすめ。

ただし、サイキックの「クロスブリザード」には弱いため、早めにサイキックは排除したいですね。

1・3・6|防御が安定する

採用したいクラス ・「1」にサイキックやニンジャなど

【メリット】
・防御が安定しやすい
・HPの低いクラスを採用可能
・召喚ユニット守りやすい

【デメリット】

・「3・6」が被弾しやすい

【解説】

この陣形は「3・6」を壁にすることで「1・4」を守りやすくした配置です。

「6」を「9」に配置しないことで「クロスブリザード」の弱点を軽減しています。

かわりにサムライの攻撃が「3・6」に通りやすいです。

火力があるグラップラーの攻撃対象にもなります。

1・2・8|グラップラーに強い

採用したいクラス ・ガーディアン3体
・ガーディアン2体とサイキックなど

【メリット】
・グラップラーに強い
・HPの低いクラスも採用しやすい
・召喚ユニットも活用できる

【デメリット】

・サムライに若干弱い

【解説】

この陣形は「1・2・7」と同様に防御面で優れた配置です。

召喚ユニットを利用することで壁を作り、グラップラー相手には有利に立ち回れます。

召喚ユニットの配置は「9→3→7」の順番で置くのがおすすめ。

「7」に置いた召喚ユニットを守れるので、「メテオ」やHPの低い召喚ユニットを置くのが良いでしょう。

XENOと召喚ユニットで攻めることができるのがこの陣形の特徴です。

PROJECT XENO|陣形でよくある質問

ゼノ よくある質問では陣形でよくある質問をお伝えしていきます。陣形を組む際に参考にしてください。

前にXENOがいるのに攻撃が当たります

XENOが前にいても攻撃が当たるのは「陣形無効攻撃」が原因です。

サイキックの「ファイアーボール」やブレイカーの「エアレイド」になります。

陣形無効攻撃を持っているのは「サイキック・ブレイカー・グラップラー」です。

同じXENOなのに相手のほうが速いです

相手の方が陣形上、早い位置にいることが考えられます。

また、スペシャルスキルで相手よりも一時的に速く動ける「迅速」がついてることもあります。

PROJECT XENO|陣形まとめ

プロジェクトゼノの陣形は勝つために非常に重要な要素です。

XENOや召喚ユニットを盾にしたり、相手の範囲攻撃を考慮して配置していきましょう。

XENOの育成も重要ですが、陣形を見直せば勝てるようになることもあります。

陣形はしっかりと練りましょう。

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編集部@Tsubasa

2022年までメディアのライターとして4年間従事。子供のころからゲームに触れ、最近はRTAに鬼ハマり中。現在はさまざまなBCGをプレイして興味を持つ。大衆にBCGの概要や良さをゲーマー視点で伝えたいと思いjoin。GabeeTownでは編集者として記事執筆を主にしている。


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