【11月24日】ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)ニュース

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編集部@Tsubasa

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11月24日に気になったBCGやNFTなどに関連するニュースをお伝えしていきます。

簡単にまとめておりますので是非チェックしてください。

ロストアーカイブ+|2023年12月27日でサービス終了

PlayMiningで提供している「ロストアーカイブ+」が2023年12月27日12時でサービス終了を発表。

サービス終了の理由は継続的なサービス提供が難しいため。

サービス終了までのスケジュールは以下の通り。

11月22日メンテナンス後
・ミッションでクリスタルを獲得できなくなります
・WEC(Week End Challenge)は非開催
・最終ランクバトルを実施予定
11月30日メンテナンス後
・DEAPCoinでの購入ができなくなります
・「NFT」の販売停止
・カードの「NFT化」を停止
12月27日
・サービス終了

NFTの取り扱いや未使用のクリスタルに関しては公式お知らせページをご覧ください。

 

ロストアーカイブ+お知らせページ

MATR1X FIRE|追加で1000万ドルの資金を調達

MATR1X FIREがA-2資金調達ラウンドで、1000万ドルの資金を調達。

総額で2000万ドルを調達しました。

ラウンドを主導した「Folius Ventures」のJason Kam氏は以下のようにコメント。

Matr1xは業界の未知の領域を探索する可能性があり、仮想通貨業界の不況にも関わらず、バランスを保ちつつ大衆市場にアピールし、収益を上げる可能性があります。

詳細は公式のニュースページをご覧ください。

Matr1x Fireのニュース詳細

FUSSY|推しの魅力を布教・保存する推し活サービスリリース

株式会社ファシィは推しの魅力を布教するWebサービス「FUSSY」をリリース。

FUSSYはファン活動をクエスト化し、掲載。ユーザーが実行して認証されることでポイントやNFTを報酬として獲得できます。

ポイントはプロジェクトのアンロックなどに使用可能です。

FUSSYの特徴は以下の通り。

・IPごとにファン活動をクエスト化
・クエスト達成でポイントやNFTを獲得
・ファン活動が実行されると、IPにポイントが蓄積。一定数を越えると大きなプロジェクトが始動
・ファン活動の実績を認証し、デジタルアイデンティティを生成
・推しの魅力を保存しておく、みんなで作るデータベース機能

FUSSY公式ページ
FUSSYプレスリリース

大阪環状線NFT駅スタンプラリーが11月30日より実施

株式会社HashPortは西日本旅客鉄道株式会社と提携し、万博開幕500日前である2023年11月30日より「大阪環状線NFT駅スタンプラリー」を実施。

大阪環状線の駅で「EXPO 2025 デジタルウォレット」アプリからNFT駅スタンプを受け取れます。

以下が詳細の内容です。

・2023年11月30日(木)~ 2024年3月24日(日)に実施
・NFT駅スタンプの設置箇所は第1弾から第4弾まで順次拡大。
・大阪環状線全19駅及び323系万博ラッピング列車内の合計20か所に設置予定。
・「EXPO 2025 デジタルウォレット」アプリから専用2次元コードを読み取って獲得
・全20箇所のオリジナルNFT駅スタンプを全て集めると、コンプリート特典がもらえる

参加方法などは以下のプレスリリースから確認してください。

大阪環状線NFT駅スタンプラリープレスリリース

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編集部@Tsubasa

2022年までメディアのライターとして4年間従事。子供のころからゲームに触れ、最近はRTAに鬼ハマり中。現在はさまざまなBCGをプレイして興味を持つ。大衆にBCGの概要や良さをゲーマー視点で伝えたいと思いjoin。GabeeTownでは編集者として記事執筆を主にしている。


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