【1月4日】ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)ニュース

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編集部@Tsubasa

eyecatch

1月4日に気になったBCGやNFTなどに関連するニュースをお伝えしていきます。

簡単にまとめておりますので是非チェックしてください。

ビットコイン|ETF承認期待で価格変動激しく

ビットコインETFの承認可否への期待で仮想通貨の値動きが激しくなっています。

ビットコインは1月3日に価格が急落し、買い手が買い戻して現在は42000ドル付近に。

イーサ(ETH)、ソラナ(SOL)、リップル(XRP)なども軒並み価格は下がっています。

ビットコインETFはコンサルティング会社マトリックスポートによると、米証券取引委員会が1月10日の最終期限までにすべてのBTC現物ETFの申請を却下する可能性が高いと予測しています。

詳しくはコインテレグラフジャパンのページをご覧ください。

コインテレグラフジャパン該当ページ

Slash Payment|コインムスメに導入決定!

暗号資産決済「Slash Payment」が仮想通貨擬人化ブロックチェーンゲーム「コインムスメ」に導入。

Slash導入により、ユーザーはEthereum、BNB Chain、Polygon、Avalanche、Astar、Arbitrum One、Optimismの7種類で決済が可能に。

また、「コインムスメ × Slash OAT/Alice NFTキャンペーン」が1月1日~3日に行なわれました。

Slashで先行ガチャに入金した方が累計入金額に応じたSlash OATがもらえました。

詳細はSlash Paymentのプレスリリースをご覧ください。

Slash Paymentプレスリリース

Money Farm|「お金」を育てる新しい資産運用体験

引用:Money Farmプレスリリースより

Money Farmとは、金銭債権をブロックチェーンの技術を活用することによりトークン化して販売するマーケットプレイス。

Money Farmを通じて「金銭債権を売却して早期に現金化したい企業等」と「将来受け取る予定の金銭より安い価格で権利購入することで、お金を増やしたい個人等」をマッチングすることを目的としたサービスです。

Money Farmの仕組み
1.金銭債権を小口化
2.小口化した権利と1:1の関係になるトークン発行
3.金銭債権をトークン化し、ファームチケットとして受け取る
4.ブロックチェーン上で取引の発生時期などを記録
5.購入後はファームとしてトークンデータを表示
6.金銭債権が消滅すると、連動してトークンも消滅する

詳細はプレスリリースに記載されています。

Money Farmプレスリリース

SAKEX|能登半島地震に対する日本酒業界への支援NFTを販売

令和6年能登半島地震により被災された皆さまに、心よりお見舞いを申し上げます。

SAKEXは2024年1月1日に石川県能登地方の地震に被災された酒蔵を支援するため、支援NFTを販売開始。

集まった支援金は、日本酒業界の支援へ使わせていただく予定です。

支援NFTの詳細
・販売期間:2024年1月2日(火)〜1月31日(水)
・支援先:酒造組合や、酒造さまへの支援として届ける予定
・支援方法:ゴールド 10,000円、シルバー 1,000円
・支援NFTについて:購入いただいた方のウォレットに、支援を証明したNFTをお送りします。

購入は以下のサイトから。

ゴールド
シルバー

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編集部@Tsubasa

2022年までメディアのライターとして4年間従事。子供のころからゲームに触れ、最近はRTAに鬼ハマり中。現在はさまざまなBCGをプレイして興味を持つ。大衆にBCGの概要や良さをゲーマー視点で伝えたいと思いjoin。GabeeTownでは編集者として記事執筆を主にしている。


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