【1月10日】ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)ニュース

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編集部@Tsubasa

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1月10日に気になったBCGやNFTなどに関連するニュースをお伝えしていきます。

簡単にまとめておりますので是非チェックしてください。

ビットコインETF|承認ツイートが投稿されるが、後に誤りと主張

米国証券取引委員会のX公式アカウントが1月9日にビットコインETFが承認されたと投稿しました。

その30分後にアカウントが侵害され、承認は誤りであると主張。

この投稿が誤りでなく、承認ポスト投稿が早すぎたので消した可能性があると主張している方も。

ビットコインの価格は論争の中で激しい値動きを見せました。

詳細が気になる方はコインテレグラフの記事をご覧ください。

コインテレグラフ該当記事

AI、ブロックチェーン有識者達がアニメチェーン準備委員会を発足し構想を発表

1月9日に国内のAIやブロックチェーンの有識者がアニメチェーン準備委員会を設立し、アニメチェーン構想を発表しました。

この構想でクリエイターや企業が安心安全に生成系AIを活用できる制作環境の整備、人手不足の解決を目指します。

アニメチェーン構想の詳細は以下の通り。

・コンテンツ・エコシステムを拡大し、クリエイターが継続した制作活動を行え、その収益を最大化していくことが目的。
・権利者の許諾を受けた「オプトイン素材」のみを使用して再構築した生成系AIおよび関連ツールを提供。
・生成系AIの透明性と正当性を確保するため、その開発プロセスをブロックチェーンに記録。
・生成系AIの導入でコンテンツ産業の人手不足の解消。
・生成系AIで作られたコンテンツの収益はクリエイターやブロックチェーンに基づいた権利者に還元。

ロードマップ
■ステップ1
・クリエイターコミュニティ&業界関係者との協力体制の構築
・生成系AIが生み出すコンテンツ利用におけるガイドラインの制定
・生成系AI(画像/動画/モーションモデル)の基礎研究
■ステップ2
・オプトイン素材のみを使用した基盤モデルの試作
・生成系AIツール/マネージドGPUファームの提供開始
・生成系AIによる作品制作&制作サポートやハッカソン
■開催コンテンツ・クリエイターに向けたトークンなどを用いた価値の流通・還元・可視化および開発/制作資金のサポート
・オプトイン素材のみを使用した基盤モデルの構築・独自ブロックチェーンの構築
・コンテンツ・エコシステムの拡大
・運営組織の自律分散化

準備委員会のメンバーや詳細が気になる方はプレスリリースとQ&Aをご覧ください。

アニメチェーン構想プレスリリース
アニメチェーン構想Q&Aページ

PROJECT ZIRCON|NFT無償配布キャンペーンがスタート

ユーザーとファンタジー世界を共創する「PROJECT ZIRCON(プロジェクト・ジルコン)」が1月9日より無償NFTの配布を開始。

 

PROJECT ZIRCONとは キャラクターをNFTとして保有し、プロフィール、能力などを決めることで架空の世界の創作に参加できるweb3プロジェクト。

 

提供されるNFTはゲーム内に存在する4つの国の国旗がデザインされた4種類で、公式サイトに会員登録することで入手できます。

国旗NFTはユーザー間で取引可能で、2つ以上集めると特典NFTが1つもらえます。

無償配布期間は1月30日までを予定しているので気になる方は公式サイトを確認してください。

PROJECT ZIRCON公式サイト

SONY、SBI、TISなどが出展するWeb3専門展が2月に開催

Web3技術によるDX促進を実現するためのJapan Web3 Week 2024が2月に東京ビッグサイトで開催決定!

本展はブロックチェーンやNFTなどWeb3の技術を利用した以下のような最新ビジネスソリューションが出展されます。

・Web3開発・コンサルティング
・マーケティング活用
・Fintech、Web3、ヘルスケア、AIなど最先端の法務領域

本展の詳細は以下の通り。

Japan Web3 Week 2024【春】
会期:2024年2月20日(火)~22日(木) 10時~17時
会場:東京ビッグサイト東2・3・7ホール
主催:Japan Web3 Week 実行委員会

来場事前登録で様々な特典があるので、気になる方は詳細ページをご覧ください。

Japan Web3 Week 2024詳細ページ

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編集部@Tsubasa

2022年までメディアのライターとして4年間従事。子供のころからゲームに触れ、最近はRTAに鬼ハマり中。現在はさまざまなBCGをプレイして興味を持つ。大衆にBCGの概要や良さをゲーマー視点で伝えたいと思いjoin。GabeeTownでは編集者として記事執筆を主にしている。


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