【10月6日】ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)ニュース

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編集部@Tsubasa

eyecatch

10月6日に気になったBCGやNFTなどに関連するニュースをお伝えしていきます。

簡単にまとめておりますので是非チェックしてください。

「SKY FRONTIER Fantasy Battle」の方向性の大筋が固まる

先日、9月28日にCROOZ社代表「古瀬祥一」さんプロデューサーに就任したスカイフロンティア。

10月4日に企画ミーティングが行われ、バトル内容などゲームの大まかな骨組みが決まりました。

内容を簡単にまとめると…

新生スカフロのバトル
・最大4人のプレイヤーが出撃、巨大なモンスターを倒す
・アクティブタイムバトルライクなターン制RPG
飛空艇NFTについて
・ゲーム的な意味を持たせ活用する
・戦闘参加は4人までだが、控えキャラを用意できる
・大型になるほど定員数が多くなる
NFTキャラについて
・パッシブ効果が得られる装備スロットは3つ
・攻撃的効果は装備する武器に集約

ゲーム開発は「JOYCON DIGITAL STUDIO」が担当し、ディレクター&プランナーには「谷川ハジメ」さんが担当します。

10月中旬までにゲーム内容を詰めていくようなので今後の動きにも期待ですね。

詳しくはスカイフロンティア公式Xをご覧ください。

NFTトレードシステムも導入!鉄道育成ゲーム「ソダテツ」の事前登録始まる

鉄道を集めて育てる育成シミュレーションゲーム「ソダテツ」の事前登録が始まりました!

プレイヤーは鉄道の異世界レイスバースでマスターソダテストを目指します。

ソダテツの特徴
・鉄道を育ててコンテストに挑戦、勝ち進みランクアップ
・実在する車両は200種類以上
・ソダテツは整備士や運転士によって全く異なる育ち方に
・鉄道合成で新たなソダテツが生まれる
・育てたソダテツはNFT化してユーザー間で取引可能
・豪華声優陣によるキャラクターボイスで進行するストーリー

事前登録者数でもらえるボーナスもあるので鉄道に興味がある方は要チェックです!

>>公式サイト<<

新潟の粟島、ふるさと納税寄付者を「デジタル島民」に

引用:粟島浦村ふるさと納税公式サイトより

人口325人「粟島浦村」は、税収・人材不足に悩む島の交流人口を創出し、持続可能な粟島の未来を創出する取り組みとして、NFTを活用したプロジェクトが開始。

2023年10月11日から、応募者への返礼品として「デジタル島民証明証」「島の壁画アート共同所有権」を発行するふるさと納税をスタート。

詳しい返礼品は以下の通り。

島民証明証
粟島に描かれた壁画作品のNFTが証明書として貰える。
島民お祝い品
粟島でしか手に入らない「粟島お魚セット」もしくは「粟島日本酒・焼酎セット」をお届け。
粟島の未来を決める「投票権」
粟島で行いたいことを投票形式で決める投票に参加できる。
粟島の未来に向けた意見を募集
島民の意見をふるさと納税の寄附金を活用して実施。
粟島のイベントご案内
デジタル島民にイベントをお知らせ

取り組みとしては第一弾なので、今後、申し込みが増えた際は第二弾が実施されるかもしれませんね。

>>デジタル島民の申し込みはコチラ<<

DEA社、 障がい者支援ゲームギルドを手掛けるNext Lifeと戦略的パートナーシップを締結!

DEAPcoin(DEP)を発行するDEA社はNext Lifeと組み、障がい者支援ゲームギルド「アルマ」を始動します。

簡単にいうと、日本国内の障がい者の就労の選択肢を増やす取り組みを展開するようです。

具体的な概略をまとめると以下の通り。

・Next LifeがDEAのデジタル資産。ゲームアイテムNFTを障がい者支援者の投資資金を活用して購入
・株式会社石富プロパティーが作業支援、参加事業者を募集
・障がい者がBCGで獲得した暗号資産はNext Lifeより日本円に現金化して、福祉就労支援施設側に「業務委託報酬」として支払う予定

引用:DEA社のプレスリリースより

今後もNFTやBCGを通した取り組みが増えてきそうで楽しみですね!

>>DEA社公式プレスリリースページ<<

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編集部@Tsubasa

2022年までメディアのライターとして4年間従事。子供のころからゲームに触れ、最近はRTAに鬼ハマり中。現在はさまざまなBCGをプレイして興味を持つ。大衆にBCGの概要や良さをゲーマー視点で伝えたいと思いjoin。GabeeTownでは編集者として記事執筆を主にしている。


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