麻雀meta|気になるゲーム概要・始め方・稼ぎ方を徹底解説

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編集部@Tsubasa

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2023年8月にリリース予定の麻雀NFTゲーム「麻雀meta」

第1弾NFTフリーミントで高値をつけて話題になりました。

「雀魂と変わらない?」
「たくさん収益を得られる?」

と気になりますよね。

なのでこの記事では注目のゲームシステムとどんなゲームなのかをお伝えしていきます。

新しい麻雀ゲームを探している方は必見です。

麻雀metaとは|ブロックチェーンの麻雀テーマパーク

画像引用:麻雀meta公式ツイッターより

麻雀meta(メタ)とは、ブロックチェーンを活用した麻雀ブラウザゲームです。

プレイヤーはほかのプレイヤーと麻雀をプレイしたり、ゲーム内で雀荘を持つこともできます。

また、霊(タマ)というNFTを使ったオートプレイで対戦できる新しい遊び方があります。

ゲーム内トーナメントも今後予定されており、上位に入ると報酬がもらえたりと、まったく新しい麻雀ゲームです。

麻雀meta|2つの特徴

画像引用:麻雀meta公式ツイッターより

麻雀metaにはいままでの麻雀ゲームにはなかった重要な特徴が2つあります。

・ルールを知らなくてもプレイ可能
・プレイ時間に応じた報酬がもらえる

特にルールがわからなくても遊べるのが大きな特徴です。

ルールを知らなくてもプレイ可能

麻雀metaには親切なチュートリアルはもちろん、完全にオートで遊べる霊戦大師モードがあります。

霊戦大師モードではプレイヤーの代わりに霊が麻雀を打ってくれます。

このモードでも勝利すると報酬を得られますので初心者は霊戦から遊ぶのもいいでしょう。

プレイ時間に応じて報酬が入手可能

現在はまだ開発中ですが、1週間以内にプレイされたゲーム回数などでポイント数が決まり、報酬がもらえるアクティブポイントシステムがあります。

また、ゲームで1~2位に入ると報酬がもらえ、ランキング上位に入るとさらに報酬がもらえます。

さらに今後、開催されるゲームトーナメントでも上位入賞すると報酬があります。

ゲームをプレイすればするほど、報酬がもらえるチャンスがあるというわけです。

麻雀meta|ゲームの始め方

麻雀メタは2023年8月にゲームリリースを控えており、現在はクローズドベータテストが実施されています。

始め方の手順は以下の通り。

1.ブラウザゲームなので、公式サイトにアクセス
2.ゲームを始めるをクリック
3.メールアドレスとパスワードでアカウントを作成
4.ゲーム内チュートリアルを完了させる

始めること自体は非常に簡単です。

ただし、霊戦大師モードなどはNFTが必要になるので、必要に応じて購入しましょう。

麻雀meta|6つのゲームモード

画像引用:麻雀meta公式ツイッターより

麻雀metaで遊べる6つのゲームモードは以下のとおり。

・ランキング戦
・霊戦大師
・フレンド対戦
・霊戦の道場破り
・ゲームセンター
・イベントトーナメント

 βテストでは道場破りとイベントトーナメントは遊べませんでした。

メインのゲームモードはランキング戦と霊戦大師です。

では解説していきます。

ランキング戦モード

画像引用:麻雀meta公式サイトより

実力が自分と近いプレイヤーと遊ぶランクマッチモードです。

参加費を払ってプレイするステークスモード、払わないステークスオフモードがあります。

ステークスモードは報酬が豪華になりますが、賭け金を払って参加するので緊張感が生まれます。

ゲームに勝利するとランキングポイントを獲得可能で、ステークスモードの場合は相手の賭け金ももらえます。

また、2~3か月のシーズンがあり、上位に入るとNFTなどの報酬が入手できます。

霊戦大師(オートランキング戦)

画像引用:麻雀meta公式サイトより

プレイヤーは霊(タマ)と呼ばれるNFTを取得し、代わりに麻雀を打たせるシミュレーションモードです。

霊には「知力・忍耐力・判断力・幸運」のステータスがあり、スキルカードのNFTを対戦前に装備して麻雀の戦術をカスタマイズできます。

対戦中は臨機応変にスキルカードを入れ替えることもできます。

霊戦大師に賭け金は必要ありませんが、ランキング戦と同じようにシーズンとポイントが存在しています。

フレンド対戦

画像引用:麻雀meta公式サイトより

雀荘のNFTを持つプレイヤーは、フレンドを招待して対戦が可能です。

ルールは自由にカスタマイズでき、友だちと麻雀を楽しめます。

また、NFTの雀荘を持つオーナーはゲームを通して手数料ももらえます。

霊戦の道場破り

画像引用:麻雀meta公式サイトより

雀荘NFTを持つプレイヤーは、自分が持っている2人の霊を他の雀荘に派遣して道場破りができ、勝者はトークンが獲得可能。

このゲームモードは現在開発中でバージョン2.0でリリース予定です。

トークン以外にも名声が得られるようですが、詳細はまだわかりません。

ゲームセンター

画像引用:麻雀meta公式サイトより

こちらのモードはまだ未発表ですが、おそらく、麻雀metaオリジナルルールで麻雀が遊べると予想します。

モードは3つ用意されており、始まる1~2か月前に詳細が発表になるようです。

イベントトーナメント

画像引用:麻雀meta公式サイトより

トーナメントはさまざまなレベルがあり、プレイヤーのスキルに応じて用意されます。

現在、開催が確定しているのはMMC(月刊麻雀メタチャンピオンシップ)です。

参加するには毎週日曜日に参加費を払い、翌週の試合に参加可能。

登録料総額の95%がガバナンストークンとNFTで上位プレイヤーに支払われます。

ほかにも開催予定されているトーナメントは以下の4つ。

・季節麻雀王選手権
・週刊スーパーたまトーナメント
・月例たまキングトーナメント
・Web3コラボトーナメント

開催が楽しみですね。

麻雀meta|ゲームに関連する6つのNFT

画像引用:麻雀meta公式ツイッターより

麻雀metaにはゲームを最大限楽しむためのNFTが6つあります。

・霊(タマ)
・スキルカード
・雀荘
・家具
・ファッション
・名誉

霊戦大師やフレンド戦をプレイするにはNFTは必須です。

霊(タマ)|霊戦大師に必須

画像引用:麻雀meta公式サイトより

霊は霊戦大師モードでキャラクターとして使うNFTです。

属性と「知力・忍耐力・判断力・幸運」の4つのステータスがあり、レベルの概念も存在します。

また、以下の5段階のレアリティと特徴があります。

レアリティ 初期属性 属性・レベルアップ
UR 18-30 9 12
SSR 13-25 6 9
SR 8-16 4 7
R 4-10 3 5
N 1-5 2 3

さらに霊は雀荘NFTを持っていれば霊同士での合体も可能です。

スキルカード|霊のAIに影響

画像引用:麻雀meta公式ツイッターより

スキルカードNFTは霊に装備が可能で、霊戦大師モードでの霊のAIが強化できるカードです。

スキルカードにはHPが設定されており、対戦で使うと減っていき0になると使えなくなります。

0になったカードはほかのカードと合体させるとHPが充電できます。

レア度はUR・SSR・SR・R・Nの5段階です。

雀荘|自分の雀荘が持てる

画像引用:麻雀meta公式ツイッターより

雀荘NFTはゲーム内に自分の雀荘を持つことができるNFTです。

賃貸もしくは購入の2つの方法で取得できます。

雀荘をもつメリットは4つ。

1.フレンドと対戦が可能
2.霊の繁殖(新しい霊を生み出す)ができる
3.家具NFTを設置が可能
4.道場破りが遊べる

今後は上記以外にも様々なメリットが追加予定のようです。

家具|雀荘に飾れる

家具NFTは雀荘に設置して霊に恩恵が受けられるNFTです。霊のステータスが上がったり、繁殖に影響します。

また、家具は各部屋に1つ設置でき、雀荘のカスタマイズが可能。

家具には「麻雀卓・壁紙・ベッド・ソファー」などがあります。

ファッション|アバターをカスタマイズ

ファッションNFTはプレイヤーのアバターをカスタマイズできるNFTで、数量限定または期間限定で販売されます。

アイテムの総数や入手方法などは販売前に発表されるようです。

また、ガバナンストークンユーザーやトーナメント上位者に与えられる特別なファッションNFTも計画されています。

名誉|上位プレイヤーの証

名誉NFTはランキングやトーナメントのトッププレイヤーに与えられます。

雀荘の中に壁の装飾として飾れ、継続的な報酬(トークン)が獲得可能です。

詳細は不明ですが、おそらくトロフィーのようなものだと思います。

麻雀meta|2種類のトークン

画像引用:麻雀meta公式ツイッターより

麻雀metaには2種類のトークンがあります。

・ユーティリティトークンのMJU
・ガバナンストークンのMJM

では使用用途などを説明していきます。

MJU|ユーティリティトークン

画像引用:麻雀meta公式サイトより

MJU(Marvelous Joy Utility)はUSDTと紐づけられており、1MJU=0.1USDTの価格で維持されているので価格の安定が期待できます。

使用用途としては以下の2つ。

・ランキング戦やトーナメントなどの対局での賭け金
・霊・スキルカード・雀荘などの取引通貨

 基本的にゲームの賭け金とNFT市場で使うと思っていただければOKです。

MJM|ガバナンストークン

画像引用:麻雀meta公式サイトより

MJM(Mahjong Meta Token)はゲーム内通貨の役割を持ち、ランキング戦やトーナメントなどの勝利報酬でもらえる通貨です。

また、シーズン終了後の報酬もMJMになります。

別の用途としては、霊やスキルカードのNFTレベルを上げたり、霊戦段位解除にも使います。

麻雀meta|今後の展望

引用:麻雀Meta公式サイト・ゲーム内スクショより

麻雀metaのロードマップは公開されており、現在はベータテストが終了したところです。

今後は8月にバージョン1.0のリリース、その後、トーナメント開催やトークンの実装が控えています。

3.0には麻雀の技術を学べる麻雀学校がローンチされ、麻雀コンテンツ専用のストリーミングサービス実装があります。

ただの麻雀ゲームではなく、麻雀プラットフォームとしてエコシステムの改善と拡大を継続的に行なうようですね。

麻雀meta|よくある質問

引用:麻雀Meta公式サイト・ゲーム内スクショより

ここからは麻雀metaによくある質問を伝えていきます。是非、ゲームを始める上で参考にしてください。

ゲームのリリース日程は?

現在、ベータテストが終了し、ゲームのリリースは8月を予定しています。正確なサービス開始日は公式の情報発表を待ちましょう。

スマホでプレイは可能?

麻雀metaはブラウザゲームなので出来なくはないですが、PCの方がやりやすいです。2023年7月在はスマホアプリの配信は予定されておりません。

麻雀metaの稼ぎ方は?

ランキング戦や霊戦大師で麻雀をプレイし、勝てば収益が得られます。また、今後行われるトーナメントで上位に入賞すれば報酬がもらえるようです。

麻雀ゲームとしてもクオリティが高いので是非プレイしてみましょう。

麻雀meta|ゲーム概要まとめ

引用:麻雀Meta公式サイト・ゲーム内スクショより

麻雀 Metaはブロックチェーンを活用した革新的な麻雀プラットフォームです。プレーヤーはランキング戦やトーナメントで戦い、報酬が獲得できます。

従来の麻雀ゲームと違い、NFTとして自分の雀荘を持つことが可能です。

また、霊を使ったオートプレイモードが搭載されているので、麻雀がわからない方も遊べます。

ただの麻雀ゲームではなく、麻雀テーマパークとして遊べるので麻雀が好きな方から初心者までおすすめです。

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編集部@Tsubasa

2022年までメディアのライターとして4年間従事。子供のころからゲームに触れ、最近はRTAに鬼ハマり中。現在はさまざまなBCGをプレイして興味を持つ。大衆にBCGの概要や良さをゲーマー視点で伝えたいと思いjoin。GabeeTownでは編集者として記事執筆を主にしている。


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