【10月26日】ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)ニュース

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編集部@Tsubasa

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10月26日に気になったBCGやNFTなどに関連するニュースをお伝えしていきます。

簡単にまとめておりますので是非チェックしてください。

SHRAPNEL|2,000万ドルの資金調達を発表

シュラプネルは壮大なストーリーとユーザーがアイテムやマップを作成できる自由度があるFPSのNFTゲームです。

このシュラプネル開発のNeon Machineが、2,000 万ドルを調達したと発表。

Polychain Capital がこのラウンドを主導し、Griffin Gaming Partners、Brevan Howard Digital、Franklin Templeton、IOSG Ventures、Tess Ventures も参加しました。

この資金は、シュラプネルの早期アクセスバージョンを12月にリリースし、2024年中の完全リリースに向けて準備を進めるために使用されるようです。

詳しくは下記の記事をご覧ください。

 

Crypto News該当記事リンク

DEA|PlayMining Phase Shiftライトペーパー公開

DEAがPlayMiningプロジェクトの最新の方向性について記載したライトペーパーを公開しました。

ライトペーパーには以下内容が掲載されています。

・PlayMiningとは
・PlayMining Phase Shiftについて
・ゲーミフィケーション・ワークの実例
・Web3化汎用ミドルウェア(Web3化エンジン)」とは?
・DEAPcoin(DEP)について

こちらのライトペーパーをたたき台として、よりよい形に磨き上げていくとおっしゃっています。

ライトペーパーは下記リンクからご覧ください。

 

DEAライトペーパー詳細記事

JPYC|ふるさと納税NFTの株式会社あるやうむと資本業務提携

日本ステーブルコイン「JPYC」を取り扱う「JPYC株式会社」とNFTによる地方創生を推進する「株式会社あるやうむ」が業務提携。

提携の概要と目的は以下の通り。

・株式会社あるやうむが運営するポータルサイト「ふるさと納税NFT」上での、JPYC決済の導入
・JPYCによる住民税の納付を実現するための自治体への共同提案
・提携の目的は暗号通貨と現実世界をシームレスにし、Web3産業および日本経済の発展を推進させていくこと

また、JPYCは本提携と共に、JPYCエコシステムの拡大を目的とした「JPYC Ventures」の第一号案件として、あるやうむ社に出資しています。

 

提携プレスリリース詳細

KDDI・Astar Network・Startale Labs|パートナーシップ基本合意書を締結

2023年10月24日、KDDI株式会社・Stake Technologies(Astar Network)・Startale LabsがWeb3領域における協業に向け協議を開始する旨の基本合意書を締結。

以下の内容が合意書の概要です。

・新たな顧客体験の創出に向けたNFTとWeb3プロダクトの探索
・KDDIが提供する「αUマーケット」および「αUウォレット」における「Astar zkEVM powered by Polygon」の活用の検討
・αUウォレットに対応した用途・サービスの検討
・トークン技術を活用した新ビジネスの共同検討

プレスリリースでは今回の協業について各社からのコメントもあるので気になる方はご覧ください。

 

協業プレスリリース詳細

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編集部@Tsubasa

2022年までメディアのライターとして4年間従事。子供のころからゲームに触れ、最近はRTAに鬼ハマり中。現在はさまざまなBCGをプレイして興味を持つ。大衆にBCGの概要や良さをゲーマー視点で伝えたいと思いjoin。GabeeTownでは編集者として記事執筆を主にしている。


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