【10月25日】ブロックチェーンゲーム(NFTゲーム)ニュース

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編集部@Tsubasa

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10月25日に気になったBCGやNFTなどに関連するニュースをお伝えしていきます。

簡単にまとめておりますので是非チェックしてください。

ビットコインETF|DTCCサイトから消え、再登場

先日、ブラックロック申請のビットコインETFが米国証券保管振替機関(DTCC)の管理するリストに掲載され、審査中でした。

しかし、一時的にDTCCリストからETFが消えて、再掲載されました。

消失した時のビットコインは3%下落したようです。

ブラックロック側はDTCCリストからの消失に関して特にコメントは残していません。

詳しくは下記の記事をご覧ください。

CoinPost記事

SHRAPNEL|Murasakiと提携し、日本・韓国マーケティングを強化

ブロックチェーンゲーム開発とゲームに特化したメディアスタジオ「Murasaki」と「NEON Media」が提携しました。

MurasakiはSHRAPNEL(シュラプネル)の日本と韓国のマーケティングのサポートをします。

言及されているサポート内容は以下の通り。

・プロジェクトのローカライズ
・PR
・顧客獲得
・独自のネットワークを活用したサービスを提供

シュラプネルは壮大なストーリーとユーザーがアイテムやマップを作成できる自由度があるFPSのNFTゲームです。

大型のプロジェクトなので、今後の展開が注目されています。

Murasaki公式Medium

NFL Rivals|収益増加でユーザーが300万人近くに

NFL RivalsはNFLの公式ライセンスを活用したプレイヤーが指揮官になるアメフトのNFTゲーム。

ゲームCEOのジョン・リンデン氏はAppleとGoogle の両方がNFL Rivalsを承認したため、収益が増加傾向にあり、登録者数が300 万人に近づいていると言っています。

NFL Rivalsアーケードスタイルのゲーム内容が人気で、毎日2万人以上、プレイヤーが増えているようです。

また、NFLとNFL選手協会と提携し、さらにマイアミドルフィンズとAmazon Prime Gamingとも協力関係を築いています。

NFL Rivalsの公式サイトは以下のリンクからご覧ください。

NFL Rivalsの公式サイト

NFT Media|200名以上に聞いたNFT意識調査アンケート結果公開

「NFT Media」は暗号資産の損益計算ツール「Gtax」とNFTに関する意識調査アンケートを行いました。

質問は24項目もありながら回答者は200名を超え、興味深い結果になっています。

気になる部分をまとめると、

・NFT購入者は40代が約4割、30代が約3割
・年収は400~600万円が最多
・NFTは84.6%の人々が知っている。
・NFTを所有したことがあるのは約70%
・所有目的はアート作品の所有が最多。次点でゲームアイテムの所有
・主な購入価格帯は1,000円〜5,000円、10,000円〜50,000円、5,000円〜10,000円

ほかにも興味深い結果と所感が記事でまとめられています。

NFT MediaNFT意識調査記事

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編集部@Tsubasa

2022年までメディアのライターとして4年間従事。子供のころからゲームに触れ、最近はRTAに鬼ハマり中。現在はさまざまなBCGをプレイして興味を持つ。大衆にBCGの概要や良さをゲーマー視点で伝えたいと思いjoin。GabeeTownでは編集者として記事執筆を主にしている。


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